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入社・転職のきっかけは?
大学では栄養学を専攻していたので、卒業後は関西の大手飲食チェーンへ就職しました。生モノを扱っていたので、商品の衛生管理には細心の注意を払っていました。事情があり、1年半ほどで仕事を辞め、静岡へ戻ってきました。その後は、食品関係の工場で契約社員として1年半ほど働いていました。そこでの仕事は、商品の品質保証や検査の業務を担っていました。食品関係の衛生管理は、常に食中毒と向き合わなければならず、時にはつらい経験も…。別の業種で、自分のスキルが活かせる仕事がないかと思い探していたところ、大同産業を知りました。仕事内容は?
取引先が指示する図面通りに製品の金型ができあがっているかを、社内で確認検査をし、取引先に確認に持っていく仕事がメインです。測定具を使い、図面と照らし合わせながら丁寧に確認していくので、神経を使う仕事です。製品の品質保証や検査という業務は、前職でも担っていたのですが、車の知識が全くない状態での転職だったため、ゼロからのスタート。課長に教えてもらいながら、少しずつスキル・知識を身につけ、最近、ようやく一人で業務を担当できるようになったところです。そして、今はこの業務を一人で任せてもらっています。他部署をはじめ、取引先、外注先との連携が重要で、とても責任がある仕事。取引先から無事に合格の知らせをいただける時が一番嬉しく、日々の業務にやりがいを感じています。![]() |