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入社・転職のきっかけは?
大学の工学部で学んだ後、ものづくりの仕事がしたくて鋳物を作る製造業へ就職しました。でも、重いものを持つ作業だったため、体がつらくなり退職。でも、やっぱり大好きなものづくりの仕事がしたい。そんな想いで転職活動をしていたところ、求人サイトで出合ったのが大同産業でした。業務内容を見て、ここなら自分に合うのではないかなと思い、入社を決めました。仕事内容は?
設備係として、製造現場に30以上ある機械の保全がメイン業務です。機械の調子が悪い場合などに呼ばれ、自分でもわかるような内容であれば対応し、厳しいと判断した場合は、メーカーへ連絡し、修理の手配をします。また、機械の定期点検の手配もします。現場で必要なもの、たとえば作業台が足りないので作ってほしいという声があれば、アルミフレームを加工して作ることも。工学部出身とはいえ、溶接技能者の資格は持っていなかったのですが、資格取得の費用を、会社で負担してもらえたので助かりました。まだまだ自分のスキルが及ばない部分も多いので、専門書を読むなど、スキルアップできたらと思っています。設備係は自分と先輩の2人だけなのですが、いつか先輩のようなスキルを身につけられたら。そんな目標となる存在がいるのも刺激になっています。![]() |